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緩和ケアについて

「病気に伴う身体と心のつらさを 和らげる」医療を提供します。

がん患者さんはもちろん、がん以外の患者さんも対象で、終末期に限らず診断早期や治療中も対象となります。緩和ケア内科医師と緩和ケアチーム(看護師、薬剤師、リハビリ、栄養士、相談員など)でかかわります。

主な診療内容

  1. 痛みやその他の身体症状(倦怠感、息苦しさ、吐き気、食欲低下など)のコントロール
  2. 精神症状(不安、抑うつ、気持ちのつらさ、意識の混乱など)のコントロール
  3. 鎮痛剤の導入時の指導、副作用対策
  4. 抗がん治療に伴う苦痛への対応、セルフケアの指導
  5. 社会的な不安や悩みの相談
  6. 認知症や高齢患者の診療方針に関する意思決定のお手伝い
  7. その他に「病気に伴うつらさ」を有するときの対応

診療実績

2018年度 緩和ケア内科・緩和ケアチーム新規診療患者数:158名

内訳

初診時の所在
外来 47名
入院 111名

診療内容(初診時)
痛みのコントロール 71名
息苦しさのコントロール 24名
気持ちのつらさ・不安への対応 22名
患者さんの緩和ケア診療希望 20名
療養場所選択・意思決定支援 8名
その他(悪心嘔吐・食欲不振・倦怠感のコントロール、など)

診療時期
がんと診断されたとき 20名
がん治療中 42名
抗がん治療終了後 72名
抗がん治療を実施せず緩和ケアのみ 19名
がん以外の疾患 5名

家族ケア外来について

2019年8月より、おもにがん患者さんのご家族・ご遺族を対象とした外来を始めました.詳しくは「家族ケア外来」のページをご覧ください.
→「家族ケア外来について」のページへ

緩和ケア研修会の医師受講実績について

当院では、毎年「緩和ケア研修会」を開催しております。当該研修会を受講した当院の医師は以下のとおりです。
→「がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会」修了者