病院の沿革このページを印刷する - 病院の沿革

平成9年に2つの病院が統合して誕生

外観

信州上田医療センターは、平成9年7月1日に国立東信病院と国立長野病院とが統合により誕生、7階建420床の病院として整備されました。がん治療、循環器病を対象とした高度救急医療、難病や周産期の総合的医療を行っています。また、地域医療関係者の教育研修機関としての機能も備えています。なお、平成14年11月には「地域医療支援病院」として承認されています。

平成16年4月からは独立行政法人国立病院機構長野病院として新たなスタートを切りました。

平成23年4月1日に独立行政法人国立病院機構信州上田医療センターに 病院名を変更しました。

旧国立長野病院

昭和 8年 5月 宇都宮衛戌病院上山田転地療養所として創設
昭和20年 6月 長野陸軍病院上山田分院となる
昭和20年 9月 長野陸軍病院になる
昭和20年12月 国立長野病院として発足

国立東信病院

昭和19年 8月 日本医療団上田奨健寮として創設
昭和22年 4月 国立松本療養所上田分院として発足
昭和22年 7月 国立長野療養所上田分院となる
昭和25年 4月 国立上田療養所となる
昭和29年11月 伝染病棟併設(上田市他9町村病院組合立)
昭和36年 4月 国立病院に転換し、国立東信病院となる
昭和51年 4月 附属看護学校開設(3年課程)