学生の声
～徒然看護学生道～

37回生(1年生)
今年度ももう終わろうとしています。
ここに入学してから私たち37回生は1年がたちました。
みなさんはどんな1年でしたか?
私は沢山の経験を通して看護学生としての意識を高めることができた1年だったと思います。

特に後期には5日間の実習がありました。
まだまだ技術不足で指導者さんや患者さんに迷惑をかけてしまうことも多々ありましたが、この実習は得るものが大きかったと感じます。
それは「今の知識や技術では力不足だ」ということの再認識です。
実習中にできなかった援助を、質問され答えられなかった知識を、その日の内に自分のものにしていくこと、それがすごく大切なんだと思いました。

2年になると更に専門的な知識が必要となり、実習内容は濃くなり、できる援助も多くなります。
今よりも大変で、苦しいことや悲しいことがあると思います。
しかし、私たちはひとつのクラスでありグループです。
みんなと支え、支えられ、共に頑張っていきたいと思います。

また次年度もよろしくお願いします!!

37回生 たか

36回生(2年生)
後期で1番印象に残っていることは、りんどう祭と領域別実習です。
まず、りんどう祭は2年生が中心となり全校一人一人が協力しながら作り上げていくことができました。又、りんどう祭1日目では、学習発表会を行いました。
皆の学びを見ることで、今後の実習や学習に繋げられるようなことを沢山学ぶことができました。
領域別実習では今まで身につけた技術や知識を応用し、より患者さんにあった関わりをしました。
その中で自身の技術や知識の不足など実習での課題が出来たのでこれから先課題を乗り越えてより良い看護ができるよう頑張りたいです。

36回生 すぎ

35回生

後期も実習があり、最終の実習の統合実習は、本当に厳しくつらかったと思います。
しかし、グループそして、仲間と助け合って乗り越えることができました!
初めての複数受け持ち、夜間実習を行い、臨床へでることを実感しました。

実習が終わり、本格的に国家試験勉強が始まりました。
講義を先生方にしていただき、苦手な分野などの理解を深めました。
一人一人が一生懸命勉強に励み、35回生が一丸となり国家試験合格のために頑張れたと思います。
先輩である34回生が応援にきてくださり、本当にありがたかったです。
そして、学校の先生方からも国家試験の前々日に応援の言葉をいただき、とても心強く感じました。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
国家試験前日は品川に泊まり、試験は立教大学池袋キャンパスで受けました。
35回生全員が同じ部屋だったので、緊張の中でも仲間がいるという心強さと安心感があり、みんなで頑張ることができました!

そして、卒業式。
なかなか卒業という実感が湧かなかったのに、Kさんの答辞を聞いていると、「あー卒業なんだ…」と思いました。
涙、涙な卒業式でしたが、本当に35回生でよかったです!
卒業しましたが、これからがスタート。
進学する人、就職する人
働く所もそれぞれですが、頑張っていきます。

3年間お世話になりました。
ありがとうございました!

35回生 いは

3月1日に卒業記念公演がありました(^-^)
公演してくださった土橋先生のお話を聴き
患者さんの気持ちを考える良い機会となりました。
今回の公演で学んだことを振り返り実習で
生かしていけるようにしていきたいです。

36回生(2年生) RN

先週、領域別実習2クール目が終わりました。
今回の実習も大変なことは多かったけど、
クラスのみんなやグループのメンバーに助けられ、乗り越えることができました。
何より患者さんからのありがとうの言葉がとても嬉しかったです。
来週から3クール目が始まりますが、また気持ちを切り替えてたくさんのことを学び、
みんなでささえあっていきたいです(^o^)

36回生(2年生)

去年は慣れない寮生活や勉強のスケジュールで大変でしたが
お互いに助け合える仲間たちと出会えて本当にいい年でした(●´ω`●)

これからもっと大変なこととか落ち込むことがあると思うけど
頑張っていこうと思います!!

そして何より寒い日が続くので健康管理に気を付けたいですね(*・ω・)
それではみなさん
元気な姿で会いましょう(○´∀`○)

第37回生 アルパカ大好きな凸

実習の技術練習(^^)/
寒い中がんばります!!
技術練習 技術練習

37回生 ban