東6病棟〔呼吸器内科、外科、内科、脳神経内科、糖尿病内科〕
病棟紹介
東6階は呼吸器内科・呼吸器外科・内科・糖尿病内科・脳神経内科の病棟です。呼吸器内科では肺がん、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺炎など、呼吸器外科では、肺がん、気胸で手術を受ける患者さんが入院されています。糖尿病内科では、糖尿病の教育入院、脳神経内科でパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、脳梗塞の患者さんが入院されています。 5つの診療科の患者さんが入院している混合病棟ではありますが、医師、看護師、業務技術員の他、リハビリテーション、薬剤部、栄養科、地域連携室等、多くのスタッフで協力しチーム医療を行っています。
病棟の特徴
※感染予防のため現在は中止しています。
呼吸器科の患者さんが多く入院されています。肺がんは化学療法、放射線療法、手術療法が主な治療となります。慢性閉塞性肺疾患は酸素療法、人工呼吸器管理、呼吸リハビリテーションなどが主な治療です。
呼吸器科、脳神経内科の患者さんは退院後も自宅や施設等で在宅酸素や在宅用人工呼吸器などを使用する患者さんも多く、退院後も不安なく生活が送れるようにチームで協力して看護を行っています。
コメント
呼吸器科や脳神経内科の患者さんは、「息が苦しい」「思うように動けない」など生活に直結する症状を持っている患者さんが多くいらっしゃいます。そのような患者さんに対して、患者さんに寄り添い、患者さんの立場に立った看護が提供できるように日々努めています。
また、5つの診療科の患者さんが入院されており忙しい毎日ですが、スタッフ同士コミュニケーションをとり、チーム医療を心がけています。