手術室・中央材料室
手術室紹介
「一体感」を合言葉に日々仕事に励んでいます。
麻酔科医3名・看護師長1名・副看護師長1名・看護師19名・中央材料室2名・看護助手2名の総勢28名になります。
手術室では外科・泌尿器科・整形外科・産科・婦人科・呼吸器外科・耳鼻科・脳神経外科・形成外科・歯科・口腔外科・乳腺外科・腎臓内科の12科の手術と心臓カテーテルと脳血管治療を担当し、24時間365日受け入れを行っています。
術前訪問は麻酔科管理の手術の患者に対し100%行って安全に手術ができるようにしています。術後訪問も同じく麻酔科管理の患者に対し100%行っています。
手術室看護の特徴
手術に望む患者さんが少しでもストレスなく手術室に入れるように、術前診察時に丁寧にわかりやすく説明しています。また、術前診察担当以外の看護師が手術をする場合は、必ず術前に顔見せのために訪問しています。入室時にも笑顔であいさつするよう心掛け、手術室内でも褥瘡予防のポジショニングに十分配慮し、ひとつひとつの処置ごとに声をかけています。手術後も手術終了したことを伝え、患者さんにとって大変な出来事だったことに対し、ねぎらいの言葉を忘れずにかけています。これからも患者さんと共に歩む手術室であるよう努力していていきたいと思っています。