西6病棟このページを印刷する - 西6病棟

病棟紹介

西6階病棟は、一般急性期の混合病棟です。診療科を問わず様々な病態の患者さんが入院しています。検査や処置を受ける患者さん、手術療法を受ける患者さん、化学療法や放射線療法を行う患者さん、がん終末期の患者さんなど、幅広い看護を実践しています。一人ひとりの患者さんに向き合うことを大切にし、状況に合った支援ができるよう、緩和ケアチーム・認知症ケアチーム・褥瘡ケアチーム、リハビリテーション科や地域医療連携室等の様々な職種と密に連携しています。

病棟の特徴

主な治療として、苦痛症状の緩和 終末期ケア がん患者の外科的・内科的治療を行っています。①薬物療法(がん化学療法 ステロイドパルス療法 疼痛制御) ②手術療法(開腹手術 内視鏡的手術 ステント) ③酸素療法を実施します。痛みのコントロールは必要に応じて麻薬を用いて苦痛軽減をします。手術やがん治療では、息切れ、吐き気、眠れないなどの患者さん自身の苦痛やご家族のつらさが少しでも軽減できるようケアしています。

メッセージ

西6階病棟には、がん看護専門看護師かつ、がん性疼痛看護認定看護師である専門性の高い看護師が配属されています。