放射線診断科このページを印刷する - 放射線治療科

診療内容・特徴

放射線診断科は放射線診断専門医1名、診療放射線技師20名(放射線治療専従 3名、診断専従 17名)が在籍し業務を行っています。夜間休日問わず、救急疾患における依頼には迅速な対応が必要なため、24時間体制で、いつでも検査が出来る検査体制をとっています。また、画像読影には遠隔読影も利用し、読影レポートが遅れることのないよう対応してます。
全身のX線撮影(レントゲン検査)、乳房撮影、骨密度測定、CT・MRIによるコンピューター断層撮影検査、放射性医薬品を使った核医学検査(RI)、血管病変の診断や血管内治療を含めた血管造影検査や経皮的針生検などを行っています。
乳房撮影では「マンモグラフィ検診施設画像認定」を取得し、認定技師と女性技師が撮影に対応し、最良な画像提供に努めています。
放射線診断専門医、診療放射線技師は、質の高い画像提供が出来るよう学会や研修へ参加し、技術向上に努めています。各検査ごとにその目的にあった検査を、患者さんが安心して受けられるように努め、迅速・正確な検査、読影レポートを提供できるように日々取り組んでいます。

放射線診断科

担当医紹介(常勤医師)

髙橋 正明
(たかはし まさあき)

放射線診断科医長
平成17年卒
専門領域
  • 放射線診断
専門医等
  • 日本医学放射線学会放射線診断専門医
  • 日本核医学会PET核医学認定医
  • 日本IVR学会放射線カテーテル治療専門医