耳鼻咽喉科このページを印刷する - 耳鼻咽喉科

外来担当医

診療内容・特徴

耳鼻咽喉科は聴覚・平衡覚・嗅覚・味覚などの感覚機能や、呼吸・発声・構音・嚥下などの運動機能の障害を扱うほか、頭頸部領域の炎症性疾患や腫瘍性疾患の診断と治療を行う診療科です。
当科では耳鼻咽喉科一般疾患を対象として、耳鼻咽喉科および頭頸部外科全般にわたる疾患に取り組んでおります。代表的な疾患として、突発性難聴や内耳性めまいなどの急性感覚器障害、急性扁桃炎などの急性感染症、顔面神経麻痺などは主に入院下に保存的治療を行っています。また、頭頸部癌に対する放射線治療や化学療法についても入院にて治療を行っています。

手術は、「ナビゲーションシステム」を用いた内視鏡下鼻副鼻腔手術(副鼻腔炎、副鼻腔真菌症、副鼻腔嚢胞)、喉頭微細手術(声帯ポリープ、喉頭癌など)、口蓋扁桃摘出術、アデノイド切除術、鼓膜換気チューブ留置術や、頭頸部の良性・悪性腫瘍などの手術を行っております。また、慢性中耳炎や真珠腫性中耳炎などの中耳疾患に対する鼓室形成術は、信州大学医学部附属病院耳鼻咽喉科の宇佐美真一教授の協力のもと行っております。
大多数の手術は、入院で全身麻酔下に行っておりますが、慢性中耳炎に対する鼓膜形成術(接着法)やアレルギー性鼻炎に対する手術(コブレーション)などは局所麻酔下に行い、「日帰り手術」が可能です。

耳鼻咽喉科からのお知らせ

  • 現在、常勤医2名の体制で診療を行っております。
  • 外来は月・水・木・金の午前中に行っており、午後は「予約制」となっています。救急疾患については、随時対応しております。
  • 水曜日の午前中は「補聴器外来」も行っています。難聴や補聴器についてのご相談は、出来るだけ水曜日の受診をお勧めいたします。
  • 火・金曜日は手術日となっています。手術は基本的に全身麻酔下に行っており、手術日の前日より入院していただきます。

診療実績

2025年1月~2025年12月 383件

44件
 鼓室形成術(耳小骨温存術) 1件
 耳介悪性腫瘍手術 1件
 鼓膜形成手術 3件
 耳介腫瘍摘出術 1件
 先天性痔瘻管摘出術 6件
 鼓膜チューブ挿入術 9件

177件
 内視鏡下鼻副鼻腔手術Ⅰ型 8件
 内視鏡下鼻副鼻腔手術Ⅱ型 2件
 内視鏡下鼻副鼻腔手術Ⅲ型 38件
 内視鏡下鼻副鼻腔手術Ⅳ型 8件
 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術 1件
 鼻副鼻腔腫瘍摘出術 5件
 鼻中隔矯正術 29件
 鼻前庭嚢胞摘出術 1件
 粘膜下下鼻甲介骨切除術 16件

咽喉頭 137件
 喉頭悪性腫瘍手術 2件
 嚥下機能手術(全摘) 1件
 下咽頭腫瘍摘出術(経口腔) 1件
 深頸部膿瘍切開術 1件
 喉頭腫瘍摘出術(直達鏡) 12件
 声帯ポリープ切除術(直達鏡) 1件
 喉頭粘膜下異物挿入術 8件
 口蓋扁桃手術 58件
 気管切開術 13件

頸部 25件
 耳下腺腫瘍摘出術(深葉) 1件
 耳下腺腫瘍摘出術(浅葉) 10件
 耳下腺摘出術 7件
 顎下腺腫瘍摘出術 2件

専門外来

補聴器外来(水曜日午前)
難聴や補聴器についてのご相談は、できるだけ水曜日の受診をお勧めいたします。

担当医紹介(常勤医師)

鈴木 宏明
(すずき ひろあき)

耳鼻咽喉科部長
平成14年卒
専門領域
  • 中耳・難聴
専門医等
  • 日本耳鼻咽喉科学会専門医
  • 耳鼻咽喉科専門研修指導医

松浦 一輝
(まつうら かずき)

耳鼻咽喉科医師
平成30年卒
専門領域
  • 耳鼻咽喉科一般
専門医等
  • 日本耳鼻咽喉科学会専門医